やーっと観てきました、映画『スウィニー・トッド』!
オープニングがティム・バートンらしかった気がします。
わざとらしいくらいに偽物(CG)なのに、リアル。
それが一層不気味さに華を添えてました。
そして本編はカラーなのに、モノクロームな世界。
あれはトッドの景色なのでしょうか?
寂しさと冷たさが入り交じったような、それでいて夢や希望を語るシーンでは光が差して明るくなる。
でも消して「鮮明な色」でないところが、心の闇のせいなのか…?
昔から上演され続けてきたミュージカル作品だそうですが、実はワタクシ、観たことありません(汗)。
だからストーリーも全然知りませんでした。でも、話の展開は読めますね。
思った通りのオチでしたし。
まぁ、そんなことよりも、愛するがゆえの感情って怖いですね。
復讐の連鎖…はまりたくないものです。
あの少年は、その後どうしたんでしょう…?
まさか、トッドに変わって理髪店営んでないよね?(汗)
愛って哀しいね…。
しかし。
唄ってるジョニデはかなり新鮮でした♪(そこかよw)
そうそう。
ジョアナを想って青年(名前なんだっけ?w)が唄っていた歌、聴いたことある気がしたんですよねぇ。
というか、何かの曲に似ているというか。
あの曲が何かに似ているんじゃなくて、あの曲が元ネタなんでしょうけど。
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